売上を増やす唯一の方法

昨日までと違う行動の重要性

石巻の客先より休憩時間に

データビジネスの姉歯です。

今日のタイトルを見て、「そりゃそうだ」と思った方は少なくないと思います。

同じことをやっていたら同じ結果しか出ないのは当たり前です。

僕は高校の頃英語が苦手で、ついつい勉強をサボってしまうクセがありました。結果、テストはいつも60点台。

なんとかしなきゃと思いつつもちゃんとした勉強にはつながらず、毎回テスト前に一夜漬けして、今回こそはと神頼みして、いつも60点台だった訳ですね。

しかしいざ受験となって志望校の英語配点が猛烈に高いことを知り、ついに重い腰を上げて勉強をし始めました。

単語帳を毎日暗記し、英語の文章を読みまくる日々を過ごした結果、大学にはほとんど英語の一芸で合格してしまいました。

あんなに苦手で代わり映えのしない点数ばっかりだったのに、です。

行動を変えなきゃ結果が変わるわけがない

もし英語苦手だなー、と思ったまま一夜漬けを続けていたら、大学に合格はしていなかったでしょう。

これ、ビジネスでも全く同じです。

現状を打破して大きな売上を作りたければ、現状の行動を変える必要があります。今の売上が物足りないなら、いつも通りの延長線上に売上の拡大はありません。

売上を増やしたければいつもと違う「売上を増やす行動」をしなければ売上は増えないのです。

是非あなたもこれまでやったことのないこと、ちょっと怖いこと、できるかどうかわからないことに挑戦して売上を増やしてください。

できること(=いつも通りのこと)ばかりでは変化は訪れませんよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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