み、見えない!

見えない車

仙台市内のカフェより

データビジネスの姉歯です。

先日、夜に石巻から仙台に移動していたときのこと。

前の車と前の前の車の間が妙に空いていました。広めの車間距離を取る人なのかなぁ、と思いながらしばらく走っていたのですが、街灯のないカーブを通る度に、あるはずのない明かりが見えます。

しかもその明かりがなんだか動いている?何だ何だと思ってよく見ると、、とてもとても古い車が一台挟まっているようでした。

その車は古すぎてリアにランプが一切ついていないようなのです。整備不良で電球切れとかではなく、本当にランプの類いがないようでした。

いやぁ、間に一台挟まっていたとは言え、まさかこれほどまで見えづらいものだとは。。

見えるようにするだけでなくなる問題がある

さすがに接近すれば気づいてぶつかったりはしなかったと思いますが、夜の道でまさかと思っていた場所に車がいる、というのはなかなかゾクッとする体験でした。

会社を経営していても、同じような事が起きます。利益が出ていると思っていたプロモーションで、数字を取ってみたらほとんど利益が出ていなかったとか、余裕と思っていたのにスケジュールを組んでみたらどう考えても間に合わないとか。

使い古された言葉ですが「見える化」というのは、そんな事態を防ぐにはとても有効です。会社の中の色々なものを見えるようにしていくと、たくさんの事に気づけますよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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