売上安定と拡大– category –
売上を安定させ、利益を拡大するための情報をまとめた記事
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ニュースレターの効果がわからない。。
ニュースレターを送るのはマーケティング上とても重要な活動ですが、一方で最も効果が分かりづらいのがニュースレターでもあります。不安かも知れませんが、計測はできなくとも、ニュースレターは是非続けるべきです。 -
目的を明確にしよう
世の中にはたくさんの集客ツールがあります。でも、ツールを使う前に何を目的にしてどんな人を集めるのか考えておく必要があります。そうしないと、ビジネス全体にとても大きな影響が出てしまいます。 -
30秒で1億円
ピカソが1億円の絵を描けるだけの技術を身につけるまでかかった時間は30年以上でした。あなたも、あなたのビジネスである程度売上を出せるようになるまでは時間がかかったことでしょう。マーケティングも同じように時間がかかります。 -
時代遅れの戦略は本当に時代遅れか?
何となくイメージで「古くさい」と言われている戦略があります。例えばチラシとかポスティングとか手紙といった手法です。確かにこれらの手法はずっと昔から使われています。でも、古いという事と成果が出るかどうかは別の話です。 -
人は飽きっぽい生き物。社長は特に。
成果の出る戦略を何となくやめてしまうケースがあります。それは変化がなくて退屈だからです。でも、それによって得られるのはたいていの場合売上の低下という望んでいない方向への変化です。 -
こだわりより大事なもの
私たちはついつい自分たちの商品のこだわりについて語りたくなってしまいます。でも、まず真っ先に伝えるべきはこだわりではなく、お客さんが求めている事についてです。そうして興味を引いて始めてこだわりを聞いてもらえます。 -
○○を増やせば売上が増える
あることを増やすと、売上が増えることが分かっています。これはそんなに大きな手間をかけずにできることです。対面でもできますが、ビジネスにインターネットを導入する事の最も大きな強みはこの点かも知れません。 -
競合を調べよう
競合のリサーチをすると、あなたのビジネスを競合のいない場所で展開できる可能性があります。というのも、競合を調べれば競合がどうやってプロモーションをしているかがわかるからです。そうやって大成功したのがダイソンです。 -
簡単に成果なんて出ない
売り上げを作る早道は広告を出す事です。でも、初めて広告を出してすぐに成果が出るようにはなりません。広告は小さく出して成果を出せるように育てるものです。イメージに引きずられて初めから大金をかけて広告を出さないでください。 -
広告が先か売上が先か
「広告を出せる余裕ができたら広告を出す」というのは順番が逆です。広告を出すのが先で、広告を出すことによって売上が拡大し、余裕ができるのです。もし広告を出すのをためらっているなら、迷いを振り切って広告を出してください。 -
競合は驚くほど広い
あなたのビジネスの競合は何ですか?同じ業種?同じ業界?同じ商品を扱っている人?もしそれだけしか見えていないなら、思わぬ伏兵に足を掬われる危険性があります。 -
ポストコロナの新ビジネス
コロナウィルスが一旦の収束を迎えつつあります。この機会にもう一つ新しいビジネスの柱を作ろうと思っている方も多いと思いますが、ちょっと待って下さい。全く新しい事を始めるのはとても危険です。 -
あなたのお客さんは狙われている
あなたのお客さんは想像以上に多くのタイミングで競合から狙われています。たまたまお客さんが競合の商品を購入し、競合のフォローが手厚ければ、たちまちお客さんは競合に奪われてしまいます。 -
もっともっと伝えよう
メニューブックを作る時、優先すべきなのは見た目や雰囲気ではありません。というのも、メニューブックはほとんど唯一お客さんが進んで売り込みの文章を読んでくれる場所だからです。全力で商品価値を伝えて下さい。 -
焼畑農法vs圃場農耕
焼畑農法は、広大な土地があって、そこを点々としながら耕作できる事を前提にして成り立ちます。一方、ビジネスでお客さんはとても貴重な存在です。にもかかわらず、焼畑農法のようなビジネスをしている人がいます。 -
上位顧客を手厚くフォローせよ
お客さんが去ってしまうのは悲しい事です。でも、もし去って行くのが上位顧客なら悲しいでは済まず、ビジネスそのものの存続に関わる大問題です。そんな事態を防ぐために、上位顧客のフォローは手厚くしておくべきです。 -
どんなに頑張っても上位顧客はごく一部
どんなに手厚くフォローをしても、上位顧客になってくれる人はごく一部です。全ての人が上位顧客になってくれないからと言って悲観する必要はありません。ごく一部の人を大事にしてください。 -
客数を増やすと利益は減る
利益を増やすためには客数を増やす必要があると信じられていますよね。・・・残念。それは間違いです。客数を増やすと、全体としての利益率は確実に下がりますし、場合によっては全体としての利益額も減ってしまいます。 -
全てのお客さんを満足はさせられない
困ったお客さんを切るのは当然ですが、あなたが困っていなくても満足度の低いお客さんも切った方が良いでしょう。というのも、満足してくれていないお客さんはリピート率も客単価も上がらないからです。 -
お客さんを断れ!
このお客さんとはお付き合いしたくないなぁ、と感じた事のある方は多いと思います。悩む必要はありません。そんなお客さんは排除してください。