売上安定と拡大– category –
売上を安定させ、利益を拡大するための情報をまとめた記事
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バックモニターで大慌て
見るべきものが増えると、仕事が増えてしまいます。それを効率的にさばくには、いつどんな時にチェックすべきかを明確にしておく必要があります。特にビジネスの場合は見るべき数字がたくさんありますので、気をつけてください。 -
壁を崩して階段にする
大きな仕事はついつい気後れしてしまってなかなか手を着けられません。でも、細かい仕事に分けて取り組めばハードルが下がります。大きな仕事はビジネスにとって大きな影響を持ちますので、止まっている仕事があったら是非分解して取り組んでください。 -
選択肢を減らした方が上手く行く
操作ボタンがたくさん付いた家電、使いにくいですよね。テレビも番組を写すだけの機能だったら、リモコンは電源とチャンネルボタンだけで済みます。同じように、ビジネスもシンプルにするとわかりやすく、競争力が出てきます。 -
洗濯危機
洗濯をしようと思ったら、洗濯機が途中で止まってしまいました。修理は今日中に来るのか?そもそも買い直さなければダメか?と思っていたら、止まった原因はとても単純なことでした。ビジネスでも単純なことが原因でトラブルが起きることがあります。 -
やらない事を決める
何に取り組もうか悩んだときは、逆に「何をやらないか」を決めてください。今あなたが目指す事にとって意味の低い事をやらなければ、自ずと今目標に向かってやるべき事が明確になります。目標をブレイクダウンし、そのために必要ないことを明確にしてください。 -
できることだけに集中しよう
マーケティングを始めようと思うと、やるべき事の多さに驚きます。オフラインのチラシを作って、ネットをやって、顧客コミュニケーションを取り続けて、、なんてやっていると、いくら時間があっても足りません。 -
何がウケるかは分からない
情報発信をし、アクセス解析をしていると不思議なことに気づきます。役に立つ情報がたくさん書いてある記事はアクセスが集まりにくいのです。たいていの場合、逆にどうでも良いことが書いてある軽い記事の方がアクセスがたくさん集まります。 -
非効率を極めろ
このデジタル全盛の時代に、アナログに泥臭くお客さんと関係性作りをするのは手間が掛かります。しかも、すぐには効果が見えませんので、一見効率が悪いようにも思えます。でも、小さなビジネスが大手に勝つにはこの方法が一番です。 -
アナログに通販しよう
通信販売はデジタルな商売だと思われています。しかし、実際のところ通販ほどアナログなコミュニケーションが重要な商売はありません。もしコミュニケーションをないがしろにしてしまったら、通販はあっという間に失敗してしまいます。 -
安売りは滅びる
コロナウィルスは色々な影響を残しました。ワクチン接種が進めば出歩く人は増えると思いますが、人が出歩くようになっても残る影響があります。それは通販の利用比率が高まることです。結果として、安売りの商売はこれまで以上に難しくなります。 -
安物しか買ってくれない本当の理由
お客さんが安物しか買ってくれない理由は、たいていの場合値段で集客しているからです。値段で集客していたら安物がほしい人しか集まってくれず、結果として安い物しか売れない状態が生まれます。 -
嘘をついて集客する仕事
嘘をついて集客するのは最悪のやり方です。嘘をついてはいけない、なんて幼稚園児でも知っています。にもかかわらず嘘をついて集客することを仕事にしている人たちがいます。そんなところに集客を頼んでもビジネスが上手く行くわけなどありません。 -
0点の広告
ネットを見ていると様々な広告を見かけます。中にはあまりにもひどすぎて、明らかに広告費を捨てているだけの広告もあります。その典型例が、お客さんの事には一切触れず、広告主の意見を一方的に伝える広告です。 -
成功するハンバーガー店の条件
あなたがハンバーガー店を出店するとします。ビジネス成功のために何でも一つ望み通りの条件を手に入れられるとしたら、あなたは何を望みますか?恐らくあなたが何を望んだとしても、あなたのハンバーガー店に勝つ方法が存在します。 -
お客さんを集める簡単な方法
どんなビジネスでも一番苦労するのは新規の集客です。初めてのお客さんに商品を買ってもらうのはとても大変な事で、利益を出しながら集客するのは難しい時代になりました。でも、新規の集客で利益を出さず、後から利益を出すようにすれば、簡単に集客できるようになります。 -
締め切りで火事
締め切り間際まで行動しない、というのは怠け者だけでなく人類共通の行動原理のようです。このため、締め切りを上手く活用すれば売上を拡大したり、仕事を早く片付けられるようになったりします。「締め切りは人類最大の発明」と言われる所以です。 -
そのハンドサインはアカン…
ゴールデンウィーク中に出かけたら、前のトラックにイラストで怒られました。・・・と思うようなハンドサインの絵が描いてありました。「Bad」サインです。これ、イラストじゃなかったら大問題です。 -
あなたの商品がお客さんにもたらすもの
商品の価値には大きく二つに分けられます。一つは機能的価値で、もう一つは感覚的価値です。世の中のほとんどの企業は商品の昨日的価値しか伝えられていません。感覚的価値を伝えられればお客さんを一気に引きつけられる可能性があります。 -
とっても甘い冷凍いちごの秘密
冷凍の果物は生の果物と比べて下に見られがちです。値段が安かったり、売れ残ってしまったり、お客さんの先入観で美味しくないと決めつけられたり。でも、少し説明するだけで付加価値を付けられる可能性があります。 -
ダサい名前の高級パン屋
ダサい名前のパン屋が増えています。名前がダサいことそのものは戦略でしょうから良いのですが、問題は「ダサい名前でパンを売れば良い」と思っている人が多いだろう事です。同じ業種業界で戦略をマネしてもロクな事になりません。