売上安定と拡大– category –
売上を安定させ、利益を拡大するための情報をまとめた記事
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ワクチンを打ったはなし
巷では日々ワクチン接種派と反ワクチン派が火花を散らし合っています。双方ともにいろいろな証拠を持ち出して議論しているわけですが、この議論に決着なんかつきようがありません。だって議論の前にそれぞれの感情のレベルで答えが出ているからです。 -
どうやって目立つか?
メッセージを機能させるにはお客さんに認識してもらう必要があります。お客さんに認識してもらうには、目立つ必要があります。目立つには競合と違う事をやるのが一番です。競合は何をやっているのか、そこに対してどんな違いを出すのかが重要です。 -
安い物しか売れない理由
お客さんは与えられた情報を使って選択をします。情報が少なければその少ない情報だけで選択をするしかありません。結果、商品名と値段しか情報がなかった場合、お客さんはその二つを使って商品を選択することになります。 -
表現に気をつけよう
2021年8月1日の薬機法改正で、有罪判定を受けなくても課徴金が課されるように変更されました。しかも、課徴金の対象は「何人も」となり、関係する全ての人が課徴金の対象になっています。あなたのビジネスの表現、一度見直してみてください。 -
広告とリンク先の深い関係
広告文に魅力を感じてクリックした時、リンク先で広告文に書いてあったことに一言も触れていなければ、お客さんは失望してページを去ります。せっかく広告費をかけても、これでは意味がありません。広告とリンク先はセットでデザインする必要があります。 -
猫はまとまって存在する
猫島に行ってきました。この島、確かに猫はたくさんいますが、いない場所にはいません。一方、たくさんいる場所には山ほどいます。そして、猫がいる場所にはその理由がありました。あなたのお客さんもたくさん集まる場所があるはずです。 -
お客さんの「特別」になろう
プロモーションが上手く行かない最大の理由は、プロモーションそのものが見られていないからです。プロモーションを見てもらうことさえできれば、よほど下手なプロモーションでない限り上手く行きます。既存顧客に見て貰うには、お客さんの「特別」になるのが一番です。 -
何を書けば良いか分からない時の対処法
文章を書くのが苦手な方は、文章を書こうと思わずに誰かに話すつもりで文字を書いて見て下さい。文章を書くのが苦手な人でも、たいていの場合会話は苦にならないはずです。会話のつもりで書いて、後からおかしな部分を直せば、簡単に文章を書けるようになります。 -
値上げをしない客単価アップ法
お客さんが一回当たりにつ買ってくれる金額を増やせれば、あなたのビジネスはより少ない手間で多くの利益を出せる様になります。しかし、値上げにはハードルを感じるケースもあると思います。そんな時はまずセットを組んで単価を上げる方法を試してみて下さい。 -
見られていないことを意識しよう
一生懸命作ったチラシやメールは、きっとお客さんも読んでくれているに違いないと信じたくなります。でも実際のところ、ほとんどのメッセージはお客さんに読まれていません。だから結果が出ないのです。 -
裏の理由を考えよう
人が商品を買うとき、必ず感情が先に立っています。でも、アンケートを取っても感情について教えて貰えることはほとんどありません。このため、お客さんが自社の商品を選んだ本当の理由を知るにはアンケート以外の方法を駆使する必要があります。 -
下の子に抱っこを拒否された話
お客さんが商品を買うときは必ずリスクとメリットを天秤にかけています。そのリスクの中に「この商品を買ったら自分は周りからどう見られるか?」というのがあります。そのリスクは大抵販売する側が考えるよりも巨大です。 -
ビジネスの幅を拡げる簡単な方法
ビジネスの幅を拡げ、リピートを増やすには商品のラインナップを増やす必要があります。でも、今扱っている商品に着目してビジネスを考えると、次の商品が出てきません。そんな時はあなたの商品が解決しているお客さんの問題にフォーカスしてみてください。 -
また騙されました。。。
お客さんの期待を超えるサービスを提供するのはとても良いことです。お客さんの満足度が上がり、リピートしてくれる可能性が上がります。しかし、過剰なサービスは逆効果になります。サービスは適正な相手に適正に提供する必要があります。 -
EPSONのすごいCM
エプソンが素晴らしいマーケティング施策を展開しています。それはプロジェクタの点検を呼びかけるCMです。この施策を正しく運用できれば、プロジェクタのユーザーさんにとっても、そのお客さんにとっても、もちろんエプソンにとっても良い結果を得られます。 -
ラジオショッピングでお勉強
通販番組は一般的には嫌われています。でも、経営者の視点で通販番組を見るといろいろな学びがあります。というのも、通販番組は高いコストがかかるため、通販各社は番組で少しでも大きな売り上げを作ることに血眼になっているからです。 -
失敗なんてない
うまくいかないことが続くと、ついつい気持ちが落ち込んでしまいます。でも、全てのビジネスの活動は「テスト」です。一つや二つうまくいかなくなったところで会社が潰れることはありません。だから、どんどんうまくいかないことを積み重ねてください。 -
レンズ沼をビジネスに生かそう
レンズ交換式カメラのレンズを次々に欲しくなってしまう状態を「レンズ沼」と言います。レンズは色々な写真を撮るために欲しくなる、、のではありません。背景にある心理を上手く活用すれば、あなたのビジネスにも沼を作れるかも知れません。 -
資材置き場?いいえ、お店です
ある場所にあるお店をお店として認識していなかったことに気づきました。一人気づいていなかったという事は、他にも気づいていない人が沢山いるはずです。そして、気づいていない人は絶対そのお店に入ることはありません。 -
信頼を落とすLINEの使い方
営業ツールの一つとしてLINEやメッセンジャーを使う時、気をつけるべき事があります。それは、メッセージをコピーして使ってはいけない、ということです。コピーしたことは必ず相手に伝わり、最悪の結果を招きます。