仕事効率化– category –
経営者が効率的に仕事をするためのノウハウや考え方についての記事
-
高校で先生
お金は汚いものだ、という考え方があります。考え方自体は人それぞれではありますが、この「お金は汚い」という考え方のせいで収入が少なくなってしまっている方がたくさんいらっしゃいます。 -
今何がきついかメモしておこう
コロナウィルスへの対応で忙しくされている方が多いと思います。確かに今は厳しいと思いますが、その中で是非やっておいてほしいことがあります。それは「今何が厳しいのかをメモしておくこと」です。その原因を後で潰せば、次に同じような事が起きても怖くありません。 -
剣道が弱い
自信の根拠は曖昧なものです。周りから見たらあからさまにすごい人なのに、本人は全くそんな風に感じていない、なんてことはよくあります。そして、まじめな方ほどこの傾向があります。是非もっと自信を持って下さい。 -
収入は自己評価に比例する
経営者は自信を持つべきです。というのも、経営者の場合、自身と収入の間にはかなり密接な関係があるからです。しかも精神論ではなく、明確な理由があり、自信のない経営者は収入が少ない傾向があるのです。 -
気づいたら脱線してた!
仕事がなかなか捗らないなぁと思って、何が原因か調べてみました。そしたら、思ったよりも横道に逸れてしまい、仕事に集中できていなかったことが分かりました。もしあなたも仕事の進みが悪いと思ったら、どんな作業をしているか調べてみる事をお勧めします。 -
やるべき事を考えよう
社長は自分の得意な仕事に集中するべきです。やらなければいけないことがたくさんあるのは分かりますが、それによって社長本来の力が発揮されず、会社の売上が落ちてしまうのは本末転倒です。得意な事以外は人に振ってしまいましょう。 -
廃業を目指してビジネスしよう
大学の頃「ビジネスの究極的な目標は廃業することだ」と言っていた先生がいました。学生の頃はどういう意味か分かりませんでしたが今になってその意味が分かったような気がします。なぜなら、ビジネスの本質は商品やサーヒスではなく、価値の提供にあるからです。 -
株で破産する理由
起業する人は大成功する未来のことしか考えていません。でも私は廃業する時の事を考えておく必要があると思っています。こんな事を言うとそんなネガティブな考えでは成功できないとご意見を頂くのですが、実際は廃業を考えておく方がよほどポジティブです。 -
暑くて暑くて動けません。。
どうしても仕事以外の事に気が散ってしまうことがあります。そんな時は、気が散る要因を無理矢理遠ざけて、仕事をするしかない環境を作ってしまう事をお勧めします。そうすれば仕事はどんどん進んでセルフイメージを上げられる事でしょう。 -
10時受付で診察は13時30分
通販をしていると、商品がお客さんのところに届くまで時間がかかってしまいます。この時どのくらいの時間で届くのが適正と感じるかはお客さんによって変わります。でも、少なくとも数日以上かかるようだったらお客さんに連絡しておくべきでしょう。 -
飲み会の後検問につかまった話
先日、飲み会に参加した後バイクで帰る途中に検問につかまりました。検問で止められたこと自体が人生で始めてでしたが、お咎めはナシです。日頃からの当然の備えが効いた訳ですが、ビジネスも同じように備えておく必要があります。 -
継続的に連絡をしよう
コロナウィルス対策でお客さんにダイレクトメールを出すなら、気をつけて欲しいことが2つあります。その一つは「一度ダイレクトメールを出したら継続的にお手紙を出す事」です。そうしないと売上や利益率が下がってしまいます。 -
リピートの先には高い価値提供がある
何度もリピートしてくれるお客さんはあなたを信頼し、あなたから商品を買いたいと考えています。もっと高い価値を提供できる商品があれば、多少商品が高かったとしても購入してくれる可能性が髙井でしょう。 -
最悪を考えれば怖くない
失敗がどうしても怖くて行動できない時は、上手く行ったときのことを考えて気を楽にしようと考えてはいけません。逆に、最悪の事態を想定してみてください。そうすれば、失敗のリスク思っていたよりも遙かに小さなことに気づいて安心できるはずです。 -
計測しよう
小学校を思い出してください。時々テストがありましたよね。もしかしたら悪い点数を取った事のある方もいらっしゃると思います。でも、今は小学校のテストなんて楽勝ですよね。それは悪い点を取った科目をちゃんと勉強したからのはずです。ビジネスでも、点数を付ければ業績は改善できます。 -
出る杭になれ
人間は社会性を持った生き物です。だから、周りと同じ事をし、社会に馴染む事に安心を覚えます。でもそれでは飛び抜けた成果を出すことはできません。他と違う事をやって目立つことを怖れず、成果の出る行動を取るべきです。 -
エレベーターを乗り間違えた話
特定の階にしか行けないエレベーター、ありますよね。間違ったエレベーターに乗ってしまったら、どんな事をしても目的の階には到達できません。ビジネスでも、解決しようとする問題が間違っていたら、いつまで経っても状況は改善できません。 -
売るタイミングを増やそう
販売のタイミングは多ければ多いほど、お客さんに価値提供できるチャンスが増えます。大きなチャンスを増やすだけでなく、毎日の活動の中で小さなチャンスをたくさん増やすことも大事です。 -
「経営的視点を持て」の間違い
経営者の仕事は経営です。スタッフの仕事は経営ではありません。もしスタッフに経営者のような行動してほしいと思っているなら、それが具体的にどのようなものなのか明確にして伝える必要があります。 -
スタッフは社長ではない
スタッフに仕事を振り分けるのは大変です。でも、多少効率が落ちても、手間が掛かっても、それをやるだけの価値はあります。コストやあなたの手間が増えるのはほんの一時ですから是非挑戦してみてください。