仕事効率化– category –
経営者が効率的に仕事をするためのノウハウや考え方についての記事
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三日坊主は人間の習性
新年の目標が三日坊主になってしまい、自己嫌悪に陥っている方もいらっしゃるかも知れません。でも心配しないでください。人は三日坊主する生き物です。だから、三日坊主せずに目標を達成するには、意思の力に頼ってはいけません。 -
翌年に弾みをつける正しい一年の振り返り方
大晦日です。今年一年を振り返って、来年に行かそうとしている方も多いと思います。一年を振り返るとき、私達はついつい反省会をしてしまいがちです。でも、それではセルフイメージが下がってしまいます。来年に弾みを付けるため、できたことを振り返って下さい。 -
「時間がない」の正体
ほとんどの経営者は時間がない、もっと時間がほしいと感じています。しかし、そう感じていない経営者もいます。全ての経営者にとって時間は同じだけしか与えられ、時間が足りないと感じている経営者もやりたい事が少ない訳ではありません。両者の違いはタスクの整理にあります。 -
お金に嫌われる人
お金を稼ぎたいのに、潜在意識ではお金を避けている人がいます。というより、日本人は小さい頃からお金に対する忌避感を植え付けられて育つため、ほとんどの人がそのような状態になっています。結果、お金を稼ぐのにブレーキを掛ける状態となり、収益を上げられなくなってしまうのです。 -
人は予定があれば勝手に行動する
どうしても先延ばしになってしまったり、いつもギリギリになってしまう事があるなら、その準備作業から手帳に書き込んでスケジュール管理することをお勧めします。そうすれば、どんな長年の懸案でもすぐに片付きます。 -
条件なんて一生整わない
ビジネスをしていると、新しいことに取り組みたくても取り組むための条件が整わないケースが多くあります。そんなとき、条件が整うまで待っていたら、いつまでたっても行動を起こせません。あなたの理想の人生を手に入れるために、是非行動を起こしてください。 -
督促封筒から学ぶDMキャンペーン
税金の滞納をすると猛烈に派手な封筒で手紙が届くそうです。派手な封筒が届いたら思わず目を留めますし、目が留まれば封筒に書いてある字を読んで、更に開封してくれる可能性が高まりますよね。これはダイレクトメールのキャンペーンにも応用できます。 -
嫌がられず客単価を上げる3つの方法-3
お客さんに嫌がられずに客単価を上げる方法、三つ目は「お客さんに商品価値を伝える」という方法です。これを実践すると、お客さんの側から「もっと値段を上げた方が良い」と言われることすらあります。しかも、新商品を作ったり、商品を改善したりする必要はありません。 -
嫌がられず客単価を上げる3つの方法-2
お客さんに嫌がられずに客単価を上げる方法の二つ目は「セット商品を作る」というやり方です。セット商品を作ると、商品単価は下がる傾向にありますが、客単価は上昇します。ビジネスにおいては商品単価よりも客単価の方が重要な理由についても解説しました。 -
いつもと違う成果を手に入れる方法
いつもと同じ行動を取り続けていたら、同じ成果しか手に入れられません。でも、それは人間の本能通りの行動です。というのも、人間はいつもと違う行動を取るのを潜在的に避ける生き物だからです。だから、意識していつもと違う行動を取れば、いつもと違う成果を出せるようになります。 -
お客さんを切り捨てろ
全てのお客さんに尽くそうと思って仕事をしようとすると、仕事は辛く厳しいものになります。でも、仕事がビジネスとして成立するには全てのお客さんに対応しなければならない訳ではありません。むしろ困ったお客さんは積極的に切り捨てた方が、ビジネスは上手く行きます。 -
常識に抵抗せよ
常識に従ってビジネスをしていると安心できます。でも、それが必ずしも成果に繋がるわけではありません。むしろ常識通りの選択は業績から見たらマイナスの結果二繋がることが少なくありません。是非常識を疑って行動してください。 -
マニュアルなんて…
マニュアル通りの対応なんて物足りない、と世の中では思われています。確かに、レベルの低いマニュアルを使い、その範囲を出ない対応をしていたらお客さんは満足してくれません。でも、レベルの高いマニュアルを作ればその限りではありません。 -
努力は格好悪くなんかない
世の中には、何となく「努力がかっこ悪い」という雰囲気があります。でもそんな事はありません。実際のところ、ビジネスで成果を出そうとすれば努力の必要がありますし、努力を馬鹿にして現状に文句を言っているだけの方がよほどかっこ悪いと言えるでしょう。 -
マニュアルのちから
マニュアルを使うとビジネスのレベルを引き上げられます。まともな商品がなく、スタッフの質も低い詐欺グループでさえ、マニュアルを使って大きな金額を稼いでいます。まともなビジネスにマニュアルを導入すれば、もっと大きな成果を出せます。 -
なぜ間違っているかわからない
原因が分からないと修正ができません。スタッフが何度も似たような間違いを繰り返してしまう場合、原因が分かっていない可能性があります。また、いくら頑張っても会社の業績が改善できない場合、原因を明確にすることでその状況から抜け出せます。 -
頑張るのをやめよう
仕事は頑張ってやるものと思われています。もちろん、頑張らなければいけないタイミングもありますが、ほとんどの社長は頑張りすぎです。もっと生産性を上げるには、頑張らない事が重要です。というのも頑張る必要があることは生産性が低いからです。 -
メンターの正しい使い方
メンターとは、あなたの事を気にかけて、あなたのステージを引き上げるために色々やってくれる人ではありません。メンターが以内と成長できない、という人はほとんどの場合メンターがいても成長できない人でしょう。 -
リモートハラスメントの原因
リモートワークにはリモートワークなりのマネジメント方法があります。これをせずに従来のマネジメント方法を引きずったまま仕事をすると、リモートハラスメントなんて言われかねません。ただしいマネジメントをすれば、スタッフの生産性も大きく向上します。 -
消費者目線か、経営者目線か。
会社の経営を成功させたければ、経営者としての考え方や立ち居振る舞いを身につける必要があります。いつまでも消費者側の気持ちや考え方をしていたら、いつまで経っても会社の経営なんて上手く行きません。