赤点科目で仕事をする話

仙台市内の百貨店より

データビジネスの姉歯です。

高校の時、確率の試験で10点を取った事があります。

赤点ラインは40点だったので、余裕で赤点、再試験です。さすがに再試験はクリアできましたが、、とにかくそのくらい確率が苦手でした。

確率なんてそんなに使わないさー、なんて思って数年。社会人になって、自分のやりたい事について色々勉強していたら、確率は避けては通れない事態に陥ってしまいました。。

しかし人間必要になれば何とかしてしまうもので、確率について学び直し、仕事の中で普通に確率を使うようになりました。

特によく使うのは期待値です。ネットやブログを見ていると「期待値」は「何となく期待する結果」という程度の意味で使われていますが、本来は全く異なります。

期待値を理解できるようになるとマーケティングにとても役に立つのですが、それはまた別の話にしましょう。

必要なことを見つければ、たいていの人は本気で取り組みます。もしあなたが何かに本気になれなくて困っているなら、おそらく自分が「できない」ということを知らないのが原因です。

まずはヘタでもできなくても良いから挑戦して、散々な結果に打ちのめされると良いでしょう。必要な事ができないと分かれば本気になれますよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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