締め切り際の魔術師

締め切り際の魔術師

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

課題の提出はいつもぎりぎり。

でも締め切りの日にはちゃんと出す。

提出までちゃんとコツコツやって、提出日直前まで完成度を引き上げて、完璧な状態で提出する。・・・なら良いのですが、直前までほとんど手を付けていません。

だけど、締め切り直前にものすごい瞬発力を出して片付ける。私はそんな人でした。

それを知ってる友人から付けられたあだ名が今日のタイトルなんですね。

人は締め切りが近くなると仕事が早くなる

今は多少マシになったと信じたいところなのですが、残念ながら締め切りが近くなると瞬発力が出るのは変わりません。

でも、本当の締め切りの時以外にも集中力が出る事が分かりました。

例えば終業時間が近くなってきた時とか、何かの用事で仕事を切り上げなければならないとき。自宅で仕事をしているときの寝る前も捗りますね。

昔から新幹線に乗っているときやたら仕事が捗るタイプだと認識していたのですが、これも「新幹線は降りる時間(締め切り)が決まっているから、そこまでに仕事を終わらせようとして頑張る」というのが真相のようです。

面白いのが、意外と同じような人が多いということ。仕事仲間に半分笑い話で今回の話をしてみたら、以外とみんな「自分もそうだ」というのです。

あなたも私と同じタイプなら、締め切りを細かく設定する事をお勧めします。すると、締め切りに合わせて仕事をするようになり、いつもほどほどに高い集中力で仕事を出来るようになるんですね。

もしあなたも締め切り際の魔法を使えるなら、それをいつも使えないか試してみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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