SNSの投稿に反応がない理由

SNSの投稿はまず注意を引こう

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

SNSで毎日投稿しているのに反応がない。LINEグループ上でお客さんとやりとりを活性化させたいけど上手くいかない。

そんなご相談を頂くことがあります。

そんな時、実際に投稿内容を拝見させて頂くと、お客さんの役に立つために一生懸命書かれてはいるのですが、大抵の場合インパクトが足りません。

言葉を選ばずに言えば、お客さんは刺激を求めています。

だから投稿ではまず「なんだこれ!?」と思わせる必要があります。

とにかく注意を引きつけろ

お客さんの役に立つ投稿、お行儀の良い投稿ではお客さんの注意を引きつけられません。

情報発信はもっと過激でいいのです。

マーケティングの世界的権威は「一日最低一人顧客を怒らせるくらいでなければ情報発信をしている意味がない」と言っています。

もちろん、ただいたずらに事を荒立てるだけの投稿は問題です。

でも誰の感情も動かさない投稿にも効果はないのです。

ビジネスを正しくやる、問題がないようにやることにこだわる方も多いのですが、ビジネスは上手くやった人が勝つようにできています。

是非上手い情報発信を心がけてみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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