お客さんが何を求めているか考えよう

お客さんが求めているものを考えよう

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

「良いものを作れば売れる」という神話があります。

でもこの話は神話です。つまり現実の話ではありません。良いものでも売れないものは売れませんし、あまり良くないものでも売れるケースはあります。

良いもの、ちゃんとしたものしか売れないなら、世の中から詐欺なんてなくなっているはずですよね。

詐欺商品が売れる理由

世の中から詐欺がなくならないのは、売り方次第で粗悪品でも売れてしまうという事実の証明です。詐欺師はお客さんが何を求めているかをしっかり考えて、求めている事が実現できる商品があると嘘をついてお金を稼いでいるわけです。

逆に考えれば、あなたの商品が本当に素晴らしいものなら、ちゃんとお客さんが求めていることに合わせた売り方をすればもっと売れるということでもあります。

何せ詐欺師はまともな商品がありませんが、ちゃんとビジネスをしているあなたには素晴らしい商品という強力な武器があるわけです。

あなたのお客さんが何を求めているのか、是非しっかり見極めてください。それがわかればあなたの商品はもっと簡単に売れるようになります。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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