選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。
前回、セミナーに参加しても成果が出ない人は「知っているか知っていないか」で情報を見ているとお伝えしました。
成果が出る人は「実践できているかいないか」で情報を見ており、実践を前提に考えているから結果が出るのでしたね。
行動できれば成果は付いてくる
初歩的な内容のセミナーでも、その内容を行動に生かせていれば大きな成果が出せますし、高度なセミナーでも行動していなければ成果はゼロです。
なので、行動するということがとても大事なわけですが、残念ながら人は放っておくと怠けるようにできています。特に社長の場合、それをとがめる人もいませんので、ずっと怠けてしまうこともあります。
これを防ぎ、行動できるようにするには「締め切り」を設定するのが一番です。
できれば自分の中で締め切りを設定するのではなく、対外的に締め切りを宣言するのが良いでしょう。
対外的に約束をすれば約束の期限までに行動しなければならなくなり、行動できるというわけですね。
誰かに締め切りを見てもらうという必殺技
そうでなければコンサルタントをつけてスケジュールを管理してもらうというのも手です。私自身もコンサルタントをつけていて、締め切りが近づくとお尻を叩かれています。
ライザップで痩せられるのも、個別トレーナーがついて一人一人の行動を見てくれているからなんですね。
今よりも大きな成果が欲しいと思うなら、締め切りの設定とその管理、考えてみる事をおすすめします。
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