口下手で商品紹介ができないときの解決法

どう話せば伝わる?

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

商品の紹介が上手くできない、という悩みをよく伺います。

特に大勢の人を相手に商品の説明をする時に言葉に詰まってしまうケースが多いようです。

チラシに何を書いて良いか分からない、というのも同じ悩みですね。

実はこれ、簡単な解決策があります。

話す相手を一人決めよう

それは、目の前に誰か特定の一人を思い浮かべて商品の説明をする、という方法です。

「特定の一人」は、思い浮かべやすい誰かで構いません。お得意さんでも、友達でも、家族でもOKです。

唯一の条件はその人の事をよく知っていて、何をどう説明すればその人があなたの商品をほしがってくれるかが想像できる事です。

それが想像できれば、その通りに喋れば良いだけですよね。

「話が苦手」といっても、たいていの人は目の前の人と会話すること自体はできます。大勢の人を相手にして話そうと思った瞬間、目の前の人がいなくなってしまい、話ができなくなるのです。

だから、大勢相手のプレゼンでも、チラシの製作でも、誰か一人を想像することで、とてもやりやすくなりますよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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