ニュースレターの効果がわからない。。

自宅のリビングより

データビジネスの姉歯です。

行動していても効果が出ているかどうか分かりづらいものがあります。その筆頭はニュースレターでしょう。

毎月送っていても特に反応が返ってくるわけではありませんし、通常ニュースレターでは売り込みをしませんので、売上として計測できるわけでもありません。

メールマガジンも似たようなものではありますが、開封率を測ったり、時々売り込みのメールを送ったりすれば反応が分かります。その意味ではニュースレターよりはわかりやすいですね。

それでも、ニュースレターは絶対に続けるべきです。

効果が分かりづらくても、ニュースレターは着実にお客さんとの関係性を深めてくれるからです。

売り込みをせずにお客さんにとって役立つ情報を届ける事で、お客さんはあなたへの信頼を深めてくれるわけですね。

結果として、ビジネス全体のリピート率や客単価が増えるのです。

計測ができないというのも、ニュースレターが影響を及ぼすのはビジネス全体だからです。各施策とニュースレターを一対一で紐付けづらいために計測ができないのです。

お客さんと深い関係性を作っておくことは、コロナウィルスのような事態で直接会えない状態になってしまったときにも売り上げを安定させる鍵になりますよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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