宮城大学のラウンジより
データビジネスの姉歯です。
コロナ騒ぎ。ここまで大きくなると思っていなかった人も多いと思います。
2月頃「全員マスクをつけるべき、くしゃみは絶対に口をおさえてしてください。」そんな風に言い続けていた人は「何を大げさな」という目で見られていました。
でも今は全く逆ですよね。
用がなかったら外に出歩くなという要請も、少し前だったらあり得ないと指を差して笑われたはずです。
でも今は身を守るためにむしろ進んでそうしている人たちもいます。
ビジネスも同じです。新しい方法は「そんな馬鹿な」と言われることがよくあります。でも、それは馬鹿にした人が知らないだけで、実際は結果が出る方法であるケースが少なくありません。
そして、ビジネスの世界では馬鹿にされながらも新しい方法に挑んだ人だけが生き残り、それ以外のビジネスが淘汰されます。
コロナウィルスでは状況が劇的に変化していますので、多くの人たちがそれに対応して考えや行動を次々に変えています。
ビジネスは様々な業種業界がありますので、誰の目にもわかりやすく状況が変化する事はありません。
価値のある新しい方法を馬鹿にして、古くて意味のない方法に固執しないよう、気をつけてくださいね。
コメント
コメント一覧 (4件)
(. ❛ ᴗ ❛.) 同意。
新しい方法は「そんな馬鹿な」と言われることがよくあります。でも、それは馬鹿にした人が知らないだけで、実際は結果が出る方法であるケースが少なくありません。
この世の中、新しい事なんてほとんどないと思っています。私より優秀な先人たちは山ほどいて、ほぼすべてのことは彼らが思いついて試しているはず、という前提で生きています。
(. ❛ ᴗ ❛.) それも同意します。気づくのが遅いか早いかの違いだけですよね。
ついでに言うと「人間の自由な判断は社会や文化の影響を受けている」という考え方があります。
>価値のある新しい方法を馬鹿にして、古くて意味のない方法に固執しない
社会や文化の影響を強く受けた判断はむしろ自由が失われているような気がしますね。特に日本人はもっと自分個人を大事にすべきかなと思います。