プロの情報には価値がある

仙台市内のカフェより

データビジネスの姉歯です。

今日の記事タイトルを見て、あなたは「当たり前だろう」と思ったかも知れません。では、これをビジネスに活かしていますか?

具体的には、あなた自身のビジネスに関する情報を価値あるものとして活用していますか?もっと踏み込んで言えば、その情報を販売していますか?

学者でもコンサルタントでもないのに情報を売るというのは何か不思議な感じがするかも知れません。でも、そんな事はありません。

例えあなたが何かの商品を販売する仕事をしていたとしても、あなたはあなたが取り扱っている商品のプロですよね。

だからその商品の選び方、他の商品との違い、その商品をより上手に活用するにはどうしたら良いか、といった情報を一般の方よりもずっと詳しく知っているはずです。

そして、お客さんはそんな情報を探しています。直接情報でお金を稼げなくても、パンフレットにして商品と一緒に届けたり、月に一回お客さんに情報を届けたりはできますよね。

そうすれば、それだけでお客さんから感謝され、同じものを買うなら他の人よりもあなたから買いたいと考えてくれるようになります。結果として、あなたの売上は増えます。

あなたの持っている情報、是非活かして売上拡大につなげてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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