ビジネスの賞味期限

仙台市内のカフェより

データビジネスの姉歯です。

何をやっても売上が改善しない時があります。

どんなチラシを使っても良い結果が出ない。広告の反応も良くない。サンキューレターやニュースレターを使っているのにリピート率が低い。SNSやメールマガジンもいまいち。

そんなときは、もしかしたらそのビジネス自体に限界が来ているのかも知れません。

どんなビジネスにも成長の限界があります。新しいビジネスができあがり、その価値が市場に広がり、市場がその価値に飽きてビジネスが縮小する。全てのビジネスはこのサイクルをたどります。

その最終段階になってしまうと、どんな手法を使ってもビジネスを盛り返すことはできません。というのも、広告やマーケティングはビジネスそのものが持っている価値を拡げるものでしかないからです。

だから、どんな手を尽くしてもビジネスが改善しなくなってきたなら、ビジネスそのものに賞味期限が来ている可能性が高いと考えた方が良いでしょう。

しかも、年々その賞味期限は短くなってきています。ある経営者グループでは、5年前と同じビジネスをしている人はいないという話を聞いたことがあります。

今の形を守るだけがビジネスだけではありません。もしあなたのビジネスに賞味期限が来ているなら、新しい形を模索してみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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