2025年5月– date –
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値引きの本質
値引きをしたとき、お客さんは安いから買ってくれるわけではありません。本質的にはリスクが減っているから買ってくれています。他の方法でリスクを減らせれば値引きと同じくらい効果があります。 -
難しそう、面倒だな、と思ったら
難しそうだな、面倒そうだなと思って取り組んでいないことがあるならチャンスです。恐らくそれをやればあなたのビジネスは大きく飛躍します。 -
絶対ルールとしての顧客目線
「お客様目線」というのは良く使われる言葉ですが、その分世の中の受け取り方が軽いきらいがあります。お客さんの目線に立って情報発信をするかどうかというのは絶対的なルールです。 -
お米は安い方が良い?
お米の値段が高い、というのがニュースになっています。でも、どんなに高くてもフェラーリやエルメスはニュースになりません。その違いは何でしょうか。 -
腕時計なんて1本買えば十分?
うちの商品、一度買ったお客さんはもう次を買ってくれない。・・・というのは必ずしも正しくありません。リピートするかどうか決めるのはお客さんです。 -
企業秘密なんてやめちまえ!
お客さんに秘密を作ると不安を与える事になります。そして不安を感じたお客さんは商品を買ってくれません。だから企業秘密なんてやめてしまうべきです。 -
メルマガ、LINE、ブログ、SNSを続ける必殺技
ブログ、メルマガ、LINE、SNSの投稿を作るのに時間がかかりすぎてしまい、続けられないというご相談をいただく事があります。この解決策は簡単です。 -
ギリギリのスケジュールを確実にこなす方法
仕事の時間見積を間違って、時間内に仕事が終わらずに大変な思いをするというのはよくある話です。これを回避するには自分の仕事時間を定期的に計測しておく必要があります。 -
期待させたら応えろ
期待が裏切られると落胆し、期待以上の結果が得られれば感激するというのは人間の性です。これはビジネスでも重要な視点です。 -
与えよ。さらば与えられん。
商品を買ってもらう前に価値を与えるというのは一見矛盾しています。でも、実際にやってみるとこの方法は売上を作るのに大きく貢献してくれます。 -
アイデアマンに価値はない
アイデアをたくさん思いつく人を「すごい!」と褒めているのを時々見掛けます。でも実際のところ、アイデア自体は大抵多くの人が思いついています。本当にすごいのは実行した人です。 -
迷惑メールがダメな本当の理由
迷惑メールは本当に困ったものですが、ただ困りものなだけでなく、迷惑メールを送る人はビジネシセンスがゼロと言っても過言ではありません。 -
集客は狙撃
集客をするとき、誰でもいいからとにかくたくさん来てほしいと思って集客すると失敗します。効果的な集客をするには狙いを定める必要があります。 -
初対面の相手と結婚する人はいない
出会ってすぐの人と結婚する人はいないのと同じように、初対面の相手から高額な商品を購入する人はいません。商品を買って欲しかったら、結婚するときと同じように時間をかける必要があります。 -
四畳半とフェラーリ
お金の価値は人によって違います。だから、「この値段ではお客さんが買えないのでは?」と勝手に判断してしまうのはとてももったいない事です。 -
蛇口のレバーが折れました
人はギリギリになるまで行動しない傾向があります。でも、これをビジネスでやってしまうと大変な事が起きます。 -
いつどうやって売るか決めておこう
「キャンペーンをしようと思っていたけど準備が間に合わなかった」そんな時の対策は、キャンペーン計画を事前に立て、いつ取り組みはじめるかを決めておくことです。 -
利益を大きくする考え方
商品の価格を上げたい場合、商品の改善をする必要はありません。むしろそれでは価格が上がらない事もあります。大事なのはより大きな価値を感じてくれる人を探すことです。
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