これは何だ?

美里町のカフェより

データビジネスの姉歯です。

この看板、何の看板だろう?

時々、そんな風に思う看板があります。そんな看板はついつい気になって見てしまいますよね。

人は注意を惹かれるものがあると、ついついそれに見入ってしまいます。で、そこに気になる情報が書いてあったら、どんどん読み進めてしまう訳です。

さらに、その情報が自分にとって「良いなぁ」思えたら、それを実現する商品が欲しくなります。

そもそもほとんどの人は広告なんて見ていません。言ってみれば広告の効果が出ないのは広告が見られていないからなんですね。

だから、広告を見てもらえるように、注意を引くタイトルや写真を付けるのはとても重要なことなのです。

これで大成功したのが「考えた人すごいわ」でしょう。この店名だけ見て高級食パン屋だなんて思う人はまず居ないはずですが、なんだろうと思って見てしまいます。

で、よく見てみたら材料にこだわった高級なパンで、とても美味しいということがわかります。ちょっとおなかが空いていたらつい買ってしまいますよね。

あなたの広告、さらにもし可能なら商品やサービスには、お客さんの注意を惹くタイトルが付いていますか?

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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