○○を増やせば売上が増える

自宅のリビングより

データビジネスの姉歯です。

増やせば増やすだけ売上が増えるものがあります。

それはお客さんとのコンタクト回数です。

わかりやすいのは営業の訪問回数でしょう。もちろん、営業マンの能力によって変わる部分はありますが、傾向として訪問回数が多いお客さんからの売上は増えます。

営業の場合はどこかへの訪問回数を増やすと他の訪問回数が減ってしまい、結果として全体の売上は大して増えません。でも、もし他の顧客とのコンタクト回数を減らさずにコンタクト回数を増やす方法があれば、全体の売上も底上げできます。

そのためには、個別訪問ではなくイベントを開催して一度に顧客に来てもらうという方法があります。

また、「コンタクト」というのはなにも対面に限りません。電話の回数、お手紙の回数、メールの回数、どれを増やしても売上は増える傾向があります。

実際、ある会社でメールを週2,3通送っていた時に月商が3,000万円だったところ、毎日メールを送るようにしただけで月商が5,000万円に増えたという事例があります。

この会社はメールを送る頻度以外変えませんでした。商品ラインナップも、価格も、売り方もそのままだったのに、毎日コンタクトするようにしただけで売上が毎月2,000万円も増えたのです。

しかも1ヶ月だけでなく、その後ずっと増加した売上を保ち続けたそうです。

訪問、イベント、電話、手紙、メール。今ならZoomパーティなんていう手も使えるかも知れません。

とにかくお客さんとコンタクトを増やす事によって、売上を増やせる傾向があります。是非あなたもお客さんと頻繁にコンタクトを取ってみてください。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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