自己肯定感と成果は関係ない

自身がなくても成功できる

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

今日のタイトル、一般的な考えとは矛盾していますよね。

確かに、自己肯定感が低いと行動ができなくなったり、行動を続けられなくなったりします。そして、行動しなければ成果は出ません。そういう意味では自己肯定感と成果には関係があります。

でも、どんなに自己肯定感が低かったとしても、ちゃんとやるべきことをやってさえいれば成果は出ます。

行動さえできれば成果は出る

成果は行動の結果でしかありません。だから「俺は最高にデキる奴だからちょっと手を抜いても大丈夫」と思って適当に行動する人と「私はすごい人じゃないからしっかり頑張らなきゃ」と思ってきっちり行動する人では後者の方が確実により良い成果を出します。

結局の所行動すれば成果は出ますし、しなければ成果は出ません。それが全てです。

「自分なんて・・・」と思っていたとしても、やることをやっていれば成果は出るのです。

自己肯定感が低いとそこに現実感が持てないのが難しいところではありますが、自分の感情とは全く関係なく、行動すれば成果が出るのが現実です。

もし感情のせいで止まってしまっているなら、それはとてももったいない事ですよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

コメント

コメントする

目次