やる気が出ないときの対処法

やる気が出ない

自宅のリビングより

データビジネスの姉歯です。

暑いですね。やる気を全て持って行く暑さです。。

ちょっと前に28度に設定してると作業効率が落ちる、なんて話を書きましたが、やはり暑いとやる気をなくしますね。

そんな時はまず空調の温度を快適な温度まで下げると良いのですが、それでもやる気が出ないときがあります。

そんな時最上の対処法は「とりあえず1分だけやってみる」ことです。

人によっては5分と言ったり3秒と言ったりと様々ですが、大事なのは「やってみる」ということなんですね。

いやいや、そうする気力が起きないんだから簡単なやる気スイッチの押し方教えてよ!と思った方もいらっしゃるかも知れません。

でも、何を隠そう「やってみる」というのが一番簡単なやる気スイッチの入れ方なんですね。

人は行動を始めると続けたくなるようにできています。やろうと思っていた事ならなおさら続きます。

だから、まずは取りかかってみることが大事だというわけです。

他にも、あらかじめ用意をしておくことでやる気スイッチを入れる方法はあります。

例えば「この場所に座ったら仕事をする」とか、「コーヒーを飲んだら仕事をする」と決めておき、しばらく時間をかけてそれを体に覚え込ませればパブロフの犬のように反射的にやる気を出せるようになります。

でもこの方法は時間がかかります。今すぐやる気が欲しいときは、「とりあえずやってみる」のを試してみて下さい。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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