今何がきついかメモしておこう

自宅の書斎より

データビジネスの姉歯です。

コロナウィルスの影響で大変だというご相談をよく受けます。

そんな時、まず真っ先にお客さんにお伝えするのは、「是非今の辛さを忘れないよう、何が大変なのか記録を残しておいて下さい」というお話しです。

今は既に危機の真っ最中ですから、何をするにしてもまずは対症療法を選ばざるを得ません。人間のケガで言ったら「まずは血を止めるのが先」というわけですね。

しっかり対策していけば、それでも今の危機は乗り越えられるでしょう。

でも、できれば次に同じような事が起きたとき、同じような対症療法を繰り返したくはないですよね。

余裕ができたら原因を潰せ!

ウィルスはもう来ないかも知れませんが、違う原因でお客さんが来なくなる可能性は常にあります。周期的にやってくる経済危機でお客さんが来なくなるかも知れませんし、あなたの業界自体が大きく変わるかも知れません。

その時慌てないためには根本的な原因に対策をしておく必要があります。

今何に困っているのか記録をつけ、コロナ危機が去った後に余裕が戻ってきたら、困りごとが発生した原因は何だったのかを考えて下さい。

根本的な原因に対策ができれば、次に同じような危機が訪れても、きっとあなたの会社は今回より少ないダメージで乗り越えられます。

経営は先読みが大事と言われますが、経験から学べることもたくさんあります。是非そのための準備として、今困っていることをメモしておいてくださいね。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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