行動できないクセをすぐ直す方法

行動する裏技

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

やれば良いとはわかっているのに行動できない、というときがあります。

その理由は人によって様々ですが、その半分以上は失敗が怖いとか、やっても上手く行かないと思えてしまう、というケースです。

やっても上手くいかなさそうだし、失敗もしたくないと無意識で考えるために行動できない、というわけですね。

通常こういった気持ちの問題は簡単には解決しません。でも、すぐ行動できるようになる裏技があります。

それはメンターやコンサルタントのせいにする、というものです。

行動するために先生を使う

そもそもメンターやコンサルタントが言うことなら自分で考えたことよりは失敗確率が低そうですし、自信を持って行動できますよね。

それでも失敗したら教えた人のせいにすれば良いわけです。この場合は教えた側の人も成果が出るまで色々な方法を提案してくれるはずです。

実のところ、これがメンタリングやコンサルティングで成果が出る大きな理由でもあります。

伴走して改善提案をしてくれる人がいない状態、例えばセミナーで学んだだけの知識を一回や二回試して「このやり方では上手くいかない」と講師のせいにするのはおすすめできません。

でもちゃんと指導してくれる人がいるなら、その人に半分気持ちの重荷を背負ってもらうのも成果を出すには良い方法です。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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