姉歯 一紀– Author –

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商品そのものに課題はないか?
私たちはお客さんのために最高の商品を作ろうとします。しかしそれがお客さんが欲しがる商品とは限りません。 -
お客さんに何を伝えるか?
自分の商品紹介をするとき、ついつい商品について説明しがちです。でも本当に伝えるべきなのはお客さんが興味を持っていることについてです。 -
お客さんにどうやってメッセージを届けるか?
どんなに良いメッセージを作っても、そのメッセージがお客さんの手元に届かなければ意味がありません。だからあなたのお客さんが見ているメディアで情報を伝える必要があります。 -
どんなお客さんを集めるか?
商品を販売するとき、マーケットを考えるのは重要です。ここで言うマーケットとは商品種別のことではなく、お客さんの悩みです。 -
集客を成功させる「3M」
集客を成功させるためには、マーケット、メディア、メッセージという三つのMを考える必要があります。 -
目的地まで全ての信号が青になることはない
リスクがなくなるまで準備するというのは一見普通の考え方に見えます。でも実際はそんな事をする必要はありません。 -
長い文章は読まれない?
長い文章は読まれないと思い込まれています。でも実際は違います。興味のある文章なら長くても読んでくれます。興味のない文章は短くても読みません。 -
集客の極意
「100人集客しなければならないなら、100人集める一つの方法ではなく、1人集められる方法を100通り試す」というのはある集客の専門家の言葉です。 -
利益を1.2倍にする方法
多くの経営者は利益を増やしたいと考えています。大抵はそのために集客を頑張るのですが、これは間違っています。 -
もっと商品価値を伝えよう
商品の良さを伝える事を遠慮する方がいらっしゃいます。気持ちはわかりますが、これはとてももったいない事です。 -
航空祭の帰り渋滞
地元のお祭りで「航空祭」というものがあります。このお祭りの後の渋滞がすごいのですが、準備をしておけば渋滞に捕まらずに抜け出せます。同じように、ビジネスでも準備が重要です。 -
自己肯定感と成果は関係ない
自己肯定感が低いと成果が出ないと言われています。これは正しい側面もありますが、論理的には正しくありません。 -
「完璧主義」という死に至る病
びじねすをするとき、ついつい完璧主義荷陥ってしまいがちです。でもこれはビジネスを失敗に導く危険な考え方です。 -
集客するなら次を考えておこう
お客さんに買ってもらうための次の商品、その次の商品がない状態で集客をするのはとてももったいない事です。なぜならリピートがないと利益が出しづらいからです。 -
ナゾの日焼け跡
自分たちにとっては当たり前でも、お客さんから見たら不思議な事はたくさんあります。この不思議さを解消してわかりやすく伝えると売上が伸びる事があります。 -
まずはしっかりマネしよう
「水曜どうでしょう」という番組があります。この番組、緊迫感にあふれる予告がすごいのですが、この予告には秘密があるそうです。 -
「うちはまだ早い」の間違い
何科の施策を提案すると「まだうちには早いですよ」と言われることがあります。これはとてももったいない考え方です。成果が出ていないからこそやるべきことがあります。 -
集客のやり方が分からない本当の理由
集客方法が分からない本当の理由は、ターゲットが決まっていないか、顧客に対する理解が足りないかのどちらかです。 -
お客さんはどこにいる?
どこで集客すれば良いんですか?という質問をよく頂きます。回答は簡単で、お客さん候補がたくさんいるところです。 -
成功したいのか、楽をしたいのか。
新しい事に取り組むとき、ついつい及び腰になってしまいがちです。もちろん、結果と労力を天秤に掛けて「今回は労力を掛けない」という選択をするのは悪いことではありません。一方、なんとなく楽に流れるのは危険です。