集客の極意

100人集客するには?

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

100人お客さんを集めろといわれたらどうしますか?

この質問をされたとき、ほとんどの人は100人集められる集客方法はないか、100人お客さんがいるところはないかと考えます。

それも悪い選択ではないのですが、ある集客の専門家は「1人集められる集客方法を100通り試す」と言います。

これは何もチラシ、DM、JVとたくさん試すという話ではありません。その目線で考えていたら100通りも集客方法は出てこないでしょう。

ターゲットを絞って集客せよ

重要なのはターゲットを絞って集客をするということです。

同じ商品でも、売り方を変えればいろいろな人に販売できます。

例えば「腰の痛みが取れる整体」では集客効果は低いですし、一つの地域に対して一つのメッセージで集客することになります。

でも「働き盛りの男性向け」「孫がいる高齢者向け」「単身の若い女性向け」とターゲットを分ければ、同じ地域に対して3回集客できます。

何より、ターゲットを絞れば成約率は大きく向上します。だから一つの集団に一つのメッセージで集客するよりも3つのターゲットを絞ったメッセージで集客する方が5倍〜10倍のお客さんを集められます。

是非あなたもターゲットを細分化して集客してみてください。集客の難易度が大きく下がります。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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