「うちはまだ早い」の間違い

まだ早いなんて事はない

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

コンサルティングの中で色々な提案をします。

メールマガジンを出しましょう、ニュースレターは効果的ですよ、広告を使いましょう。

特に起業から間もない方にこんな提案をすると、決まって「うちはまだ早いですよ」という反応が返ってきます。

気持ちは分かりますが、だからこそ成果が出ないのです。

成果が出ていないからこそ早くやるべき

というのも、これらの活動は成果を出すために必要なものだからです。

実績がなく、商品だけで差別化できないからメールマガジンを使ってお客さんと関係性を深めて買ってもらうわけですし、予算が厳しい中でも確実に利益を出せるのがニュースレターを起点としたDM戦略です。

そして大量の競合がいて集客が難しいSNSよりも、確実に集客するために広告を使うわけです。

実際、私はメールマガジンと広告は副業のうちから、ニュースレターは最初のお客さんから全て送ってきました。

ビジネスを安定させたいなら、是非あなたも早いうちから取り組む事をおすすめします。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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