年賀状は必要か?

年賀状、いる?いらない?

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

年賀状仕舞い、というのが話題になっています。

コロナウィルス以降は年末になると毎年話題になっていますが、特に今年は郵便料金が値上げになった事もあり、多くの人が年賀状仕舞いを考えているようですね。

私はいつも「お客さんとコミュニケーションを取れ」「お手紙もとても効果的だ」と言っていますし、私自身毎月郵便に10万円単位でお金を使っています。

なので年賀状仕舞い反対派と思われているのですが、、長くお付き合い頂いている方はご存じの通り、そもそも私は年賀状を出しません。

仕舞うとか仕舞わない以前に、元々送っていないんですね。

年賀状を送らない理由

その理由は、年賀状はだいたいみんな送るからです。

私が普段郵便を多用するのは、多くのビジネスがお客さんとのコミュニケーションで郵便を使わず、競合少ないために見てもらえる可能性が高いからです。

年賀状は多くの人が送るため、わざわざコストをかけて送っても効果が低いんですね。

もしあなたが年賀状仕舞いを考えているなら、それは余計なコストの削減に繋がります。それに加えて、年賀状以外のタイミングで、お客さんとコミュニケーションを取るようにすれば、売上にプラスの効果が期待できます。

追伸

とは言え、いずれ私も年賀状を出すタイミングが来るだろうな、と思っています。それはほとんどの会社が年賀状仕舞いをして送らなくなったタイミングです。理由は書かなくても分かりますよね。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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