広告代理店に任せるのは危険

広告技術を身につけよう

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

「広告なくして会社は成り立たない」

これはフォーブス誌でアメリカトップ5のコンサルタントとして取り上げられたジェイ・エイブラハムの言葉です。

今の日本では広告は広告代理店に任せるもの、と考えられています。でも実はこれはとても危険な事なのです。

というのも、広告代理店はあなたの事業を経営しているわけではないからです。

代理店の専門はあくまで「広告」だけ

商品の広告をして買ってもらうのはとても大変な活動です。商品の良さを知っていなければなりませんし、競合にも詳しくないといけません。何より、深くお客さんの事を理解していないと良い広告は作れません。

そこまで深くあなたのビジネスを理解してくれる広告代理店はありませんし、あったとしてもそこまで深く関わってもらうにはとても大きなコストがかかります。

さらに中小企業にとって一般的なマス広告は全く意味がなく、中小企業にとって本当に効果的なダイレクトレスポンス型の広告を理解している代理店がほとんどないという点も問題です。

このため、結局のところ商品と競合とお客さんを最も詳しく知っている社長がダイレクトレスポンス広告を学んで運用した方が、早くて効率よく集客できるというわけです。

最初はちょっと時間がかかりますが、広告集客を一度身につければ、あなたの会社は一生集客に困らなくなります。十分挑戦する価値があると思うのですが、いかがでしょうか。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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