高品質な成果物を作るコツ

答えはお客さんだけが知っている

選ばれる仕掛け作りコンサルタントの姉歯です。

仕事のクオリティを上げるには、何度も同じような仕事を繰り返し、勘所を掴む必要があります。

中には誰かから教えてもらったり本を読んだりすることで120点の品質を出せる人もいますが、そんな人はごくごく希です。

特に集客に関してはこの傾向が顕著です。

どんなに一人で悩み、考えて、試行錯誤をしたものでも、それがお客さんに受け入れてもらえるとは限らないんですね。

自己満足、社内満足の成果物に意味はない

もちろん「自分に納得できる成果物」や「デザインが綺麗な成果物」「同僚や上司に褒められる成果物」は時間をかければ作れます。

でも、自分が納得できるか、デザインが綺麗か、同僚や上司が褒めてくれるかという点は「売上」とは全く関係ありません。

自分の商品をどう表現すればお客さんが欲しいと思ってくれるかは、実際に売ってみないと分からないんですね。

どんなに自分が「これ!」と思っても、売れなければダメです。売上に関してはお客さんが常に正しいのです。

だから、大きな売上を作れる高品質な成果物を作りたければ、是非お客さんに見せて、ダメだったら改善してまた出して、、を繰り返してください。そうすればもっと成果が出るようになります。

上手くいくかどうかの答えは市場にしかありません。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

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