また騙されました。。。

どう考えても大きいラーメン

東松島の焙煎室より

データビジネスの姉歯です。

また騙されました。

以前、大盛りのカレーを頼んだらひどい目に遭った話を書きましたが、今度は中華料理屋で罠にはまってしまいました。。

その日、会社の近くにできた中華屋さんに初めて訪問しました。頼もうとしたのはランチセット。

中華惣菜1皿に、サラダ、揚げ物の小皿、スープ、ご飯がついて680円のお値打ち価格です。ところが店員さんを呼んで頼もうとしたところ、メニューの下に「100円でスープをラーメンに変えられます」と書いてあることに気づきました。

朝ご飯がちょっと少なかったので、ちょうどいいやと思って100円ラーメンを頼んで待つこと数分。

・・・届いたラーメンがどう考えても1人前の大きさじゃないですか!

ちょっと待って元が普通のお椀サイズのスープで、追加金額100円だよね?ここは半ラーメンが来るところじゃないの?

期待を超えるサービスは必要だけど

確認しなかった僕も悪いけど、炭水化物2人前(ランチセットのフルサイズご飯とラーメン1人前)は多いって!

これって僕の考え間違ってる?と思いながら食べてたら隣の席におばちゃん3人組がやってきて、同じようにランチの100円ラーメンを頼みました。

で、届いたお盆を見てみんな絶句。やっぱそうだよね?

価格に対して期待以上のものを提供するのは戦略としては間違っていません。そうすれば高い満足度を得られ、リピートを生みやすくなります。

ただしそれは飲食店のボリュームでなければの話です。

このお店は今すぐ直ちに体育系大学附属高校の隣に移転すべきでしょう。そうすればきっとこのオーバーサイズのボリュームに満足した学生たちが毎日のようにリピートする大繁盛店になるはずです。

僕やおばちゃんたちのように罠にはまる人も減って一石二鳥。晩ご飯食べられないよ。。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

アフターコロナの地域経済を生き残る経営戦略講座

「スモールビジネスがお金を掛けずに集客する6つの方法」をプレゼント

消費者の行動が従来と大きく変化したコロナウィルス開けの経済状況下で、地域の中小企業が売上を安定させ、利益を拡大する方法について8本、合計180分の動画で学べる講座です。お名前とメールアドレスだけで無償でお申し込み頂け、いつでも登録解除できます。今ならamazonで販売中の電子書籍「スモールビジネスがお金をかけずに集客する6つの方法」のpdf版をプレゼント中です!

この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。事業構想修士(Master of Project Design)。宮城の集客・地域の集客news主宰。

コメント

コメントする

目次