何のチラシか一目で伝えよう

仙台市内のカフェより

データビジネスの姉歯です。

あなたのポストにもチラシが投函される事があると思います。

チラシを見るとき、あなたはどんな感じで見ていますか?「見る」というと語弊があるかも知れませんね。見る前の、見るかどうかを決めるときの事を考えてみてください。

これは捨てる。これは見る。その判断をするのに真剣にチラシを見ていますか?たぶんそんな事はないですよね。

見たときの雰囲気で何のチラシか判断し、興味のあるもの、ないものに分類をしているのではないでしょうか。それもたぶん頭で考えずフィーリングで。

この時見ようと思ってもらえなかったら、チラシにどんな良いことを書いても、どんなに値引きしても意味がありません。

つまり、一目で「見る」と判断してもらえるようなチラシを作る必要があるわけです。

あなたのチラシ、一目で読みたいと思ってもらえるような作りになっていますか?何を売っているのか?お客さんにとってどんな良いことがあるのか?どのくらい特別な値引きなのか?いつまでのキャンペーンなのか?

そういった情報をぱっと見て分かるようにしておかないとすぐにゴミ箱に入れられてしまいますよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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