やると決める

仙台のカレー店より

データビジネスの姉歯です。

起業にあたって苦労したことがあります。それは「決意」でした。覚悟と言い換えても良いかもしれません。

もちろん、これを仕事にしよう、こんな風にしてお客さんに価値提供しよう、という決意には全くパワーは必要ありません。

でも、それを自分でやるのだ、と決めるまでに大分時間がかかりました。というより、最後はやらざるを得ない状況に自分を追い込んで、無理矢理行動しました。その意味では今もまだ覚悟が足りないのかも知れません。

これは一度勤め人をしてから起業を考える人や、すでに自分のビジネスを持っていて新しい仕事に取り組もうとしている人にとっては大きなハードルです。

結局、行動しなければ結果は出ません。ですから、やると決めて行動し続ける事だけが成果を出すための方法なんですね。

うまくいかない、時間がない、やり方が分からない。決意が固まっている人にとって、これはただの言い訳です。もしこんなことを言いたくなってしまったら、決意が固まっていないのかも知れませんよ。

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この記事を書いた人

MDR株式会社代表取締役。
経営コンサルタントとして年間50本のセミナーと200回の個別セッションをこなしながら、自分でも経営実践としてコーヒーのお取り寄せサイトを経営する。
事業構想修士(Master of Project Design)。宮城大学事業構想学群事業プランニング学類、東北文化学園大学経営法学部非常勤講師。

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